無料のオンラインセミナーやライブイベントを世界各地で定期的に開催しています。どなたでもご参加いただけます。

EndNote オンライン・セミナー

EndNoteとNVivoを使った研究支援と文献レビュー(無料オンライン・セミナー)

これまで数百名様にご参加いただいている「EndNoteとNVivoによる研究支援と文献レビュー」。多くのご要望を受け、再開催を決定いたしました。この機会にぜひご参加ください。 

研究計画の立案や論文執筆に欠かせない先行研究。コンピューターの普及で多くの情報に容易にアクセスできるようになった一方、その情報の整理に多くの時間と労力をかけている方も多いのではないでしょうか。

文献管理・論文作成支援ツールとして世界中の研究者に愛されるEndNoteと、質的研究・定性調査を支援するNVivoを組み合わせることで、文献レビューのプロセスを効率的に進める方法を、ソフトウェアのデモンストレーションを交えご紹介します。  ご質問をチャットでお送りいただきお答えする質疑応答の時間も設けております。 

開催日 時間 利用ソフト  
2016年6月21日(火) 11:00 - 12:00 Windows版

※本オンライン・セミナーはユサコ株式会社との共催となります。
※ご都合がつかない方でも、開催後にビデオへのリンクをご案内します。
ご興味がありましたらお申込いただくことをお勧めします。

EndNoteについて

EndNoteは文献管理・論文作成支援ツールです。 PDFから文献情報を作成したり、文献情報にPDFをダウンロードしたり、参考文献リストを投稿雑誌に合わせて自動作成したりすることができます。 6,000種類以上の雑誌の出力スタイルが搭載されており、そのスタイルは自分で自由にカスタマイズ可能です。 EndNoteを使いこなすことにより、文献の整理が格段に楽になり、論文執筆の時間が短縮化されるため、世界中の研究者に愛用されております。

NVivo 11 オンライン・デモ

NVivoを利用してどのように研究を進めることができるのか確認してみませんか。2015年12月日本語のインターフェイスでご利用頂けるようになった最新版NVivo 11 for Windowsを実際に操作し、データの収集から整理、分析、視覚化まで、研究のプロセスに合わせてNVivoがどのように利用できるのかご紹介します。

ますます便利になったクエリ、進化したチャートやマップなどの視覚化、Plusエディションでご利用頂ける自動コードとソーシャルネットワーク分析機能など、NVivo 11の新機能もあわせてご紹介します。当日はチャットでご質問頂くことも可能です。

次回開催は未定となっております。
*FacebookのNVivo Japanにいいね!をして頂くか、NVivoニュースメールをお申込頂くと、最新のイベント情報も受け取る事ができます。

お時間のご都合がつかない場合には、過去のNVivo 11 オンラインデモ収録版(YouTube)もご利用頂けます。

10名以上のグループの方であれば、個別出張デモの依頼も承ります。10名以下グループの場合には個別にオンライン・デモを開催致します。ご希望のお客様はEmailにてお問い合わせくださいませ。

日本語以外のオンライン・セミナー

世界各国で開催するWebinarシリーズ、多様な分野や業界で活躍する専門家が、最新の動向や新しい考え方からソフトウェアの革新的な使用における具体例まで現代の様々な話題に関する経験や知識を紹介するソート・リーダーシップとなるセッションです。

Free NVivo Webinars (英語)

過去に開催したセミナー(収録版ビデオ)

SORAプロフィール写真

ヘルスプロモーションの実践 ~市民活動団体SORA の歯科保健活動を通して~

市民活動団体SORAは、歯科医師を中心に他職種と協同し、地域でヘルスプロモーション活動を展開している団体である。今回は、保育園・中学校・高等学校における現場での歯科保健活動とNVivoを用いた質的データ分析の事例を紹介する。

Topic

  • 保育園での歯科保健活動
    「子どものう蝕に関する保護者の不安、心配、悩みへの対処」
  • 中学校での歯科保健活動
    「生きる力をベースとした学校全体での取り組み~中学校3年間を通した歯肉炎プログラム~」
  • 高等学校での歯科保健
    「定時制高校における健康格差の現状とその課題」 

講師 : 市民活動団体SORA (星岡賢範先生先生、川又俊介先生先生)

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磯野真穂先生

人間を数値化しないアプローチ - 質的研究の魅力とこれから

ビッグデータが世間を賑わしている。国家も企業もITを駆使して大量のデータを集め、それを統計処理することで国民や顧客のあり方を知ろうとする。医療においても同様であり、信頼がおける情報とは、エビデンスがあること、すなわち統計的な妥当性があることである。人間の数値化を、手放しでもてはやす現状が今の社会には存在する。

しかし医療でも、教育でも、ビジネスでも、現場を持つ人間であれば、人を数字にするアプローチに疑問を抱くことがあるのではないだろうか?平均値からのずれこそが人の個性であり、その個性といかに対峙するかに我々は日々汗を流していると感じることはないだろうか?数字では届ききらない何かがあると現場で感じることはないだろうか?

もしそのような問いを抱いたことが一度でもあるのであれば、質的研究はあなたにぴったりのアプローチと言える。なぜなら質的研究は、平均値からずれる人間の姿、数字にしたら零れ落ちてしまう人間のあり方に研究の手掛かりを置き、そこから世界全体を見渡そうとする、統計とは全く逆の手法をとるからだ。

本講演では、学問そのものが質的研究といえる文化人類学の立場から、発表者が実際に行った質的研究の事例を交えつつ、質的研究の魅力と可能性を紹介する。 

講師 : 国際医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科 講師 磯野真穂先生

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山田智久先生

量的研究の視点から見た定性データ分析ソフトの功罪

私は従来、量的手法を用いて自身の研究を進めてきました。その理由としては、データの数値化と結果の可視化がしやすいという点に価値を置いて来たからです。勿論、本セミナーで、量的、質的研究のどちらが優れているかを議論するつもりはありませんが、量的手法を主として用いてきた研究者から見ると、質的なデータはまとまりが悪いという印象を常々持っていました。佐藤(2008:1)のことばを借りると、データ自体の「乱雑さ(messiness)」と「きたなさ」というものです。では、このような考えを持っていたにも関わらず、なぜNVivoという定性データ分析(QDA : Qualitative Data Analysis)ソフトを用いて調査を実施してみようと考えたのでしょうか。

本セミナーでは、QDAソフトが持つ功罪として、量的手法を軸として研究を進めてきた研究者が、1) なぜNVivoを使おうと考えたのか、また、2) それによってどのような利点が研究にもたらされたのか、一方で、3) 使用に関する留意点にはどのようなものがあるのか、の三点に焦点を絞りお話しします。

【参考文献】 佐藤郁哉(2008)『QDAソフトを活用する 実践質的データ分析入門』 新曜社

講師 : 北海道大学 山田智久先生

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飯島聡太朗様

新製品の正当化プロセスの事例研究:製品の意味の変容に着目して

市場に今までなかったものが現れたとき、それが優れた製品であるかどうかはどのように定まるのでしょうか。また、そもそも製品の優劣とは何かという基準自体がわかりにくいタイプの市場において、ある新製品が売れるようになるのは何故、いかにしてでしょうか。

私は日本のクラシック音楽産業における「古楽(early music)」の事例を通じて、市場生成という集合現象が起こるメカニズムを研究しています。消費者や実務家はもちろんのこと、(音楽)評論家や(音楽学)研究者といった多様な人々へのインタビュー(約50名)などの一次データを丹念に集めると同時に、新聞・雑誌の記事や書籍などから膨大な文書資料(約8,000件)を収集し、質的・量的アプローチからこうしたメカニズムを明らかにする作業を行っています。

今回のセミナーでは、こうした研究のご紹介を通じて、NVivoが質的データの取り扱いにもたらした/もたらすであろう効果について、みなさまとご一緒に考えてみたいと思います。とりわけ注意を向けたいのは、データ解釈における思いこみや曲解、記述の恣意性といった危険をいかにして低減するかという課題です。 

講師  : 一橋大学 商学研究科 博士後期課程 飯島聡太朗 様  

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マーケティングリサーチャーの定性情報の収集と処理の日常 

定性情報を扱っている方、インタビューなどで定性情報を収集する方には、いろいろな分野でご活躍の方がおられると思います。 そのなかで、マーケティングリサーチでは、(語ることのプロでも、そのテーマのプロでもない)消費者のみなさんに、どのような聴き方でお話を伺い、そこで言葉で表現しにくい本音や深層にどこまで迫ることができるか? また、彼らが話したことを、どう解釈し、どう整理、分析して、企業の意思決定に役立つ情報に昇華させていくかが最大の課題です。 

本ウェビナーでは、このような定性情報の収集、集められた情報の処理、分析になどでの、我々の日頃の努力やチャレンジ、工夫などについて、その一端をご紹介させていただきます。 マーケティングリサーチにおける定性アプローチに少しでもご興味を感じていただけましたら幸いです。 

講師: フリーランス マーケティングリサーチャー 吉田朋子様 

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消費者行動研究における定性データの活用 ― 多面的自己と矛盾する消費者行動の研究より

近年、グローバリゼーションやITの進化などによって価値観の多様化や選択肢の増加が起きている中、自己は画一的なものではなくなりつつあります。こうした多面的自己は、消費者の行動や感情にどのような影響を与えているのでしょうか。自己は複雑であり、またコンテクストに依拠するため、消費者の考えや気持ちと行動を深く把握でき、同時に社会的・状況的コンテクストを捉えることを可能とする定性調査が適していると考えます。 

消費者に対して行った深層インタビューや定性データ分析など、自己の多面性と商品について探求した研究についてご紹介します。

講師: 京都大学 鈴木智子先生 

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『ソロモン消費者行動論』の魅力

消費者行動論の本格的なテキストブックとして高い評価を得てきたMichael R. Solomon『Consumer Behavior: Buying, Having, and Being』の邦訳版『ソロモン消費者行動論』の監訳者である先生より本書の魅力、またご自身の研究プロジェクトの成果に基づいて、マーケティング分野における定性研究の面白さや楽しさ、奥深さについて講演をいただきました。

講師: 一橋大学 松井剛先生 

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研究テーマと研究デザイン・研究方法について

研究方法について、「質的研究」と「量的研究」に分けて考えられることがあります。はたして、それでよいのでしょうか? まずは、研究者が何を明らかにしたいのか?が先に来るのではないかと考えます。「私(研究者)は何を明らかにするために研究するのか」という研究テーマが問題となり、その次にそのテーマを明らかにするための最適な研究デザイン・研究方法を考えるべきです。それが、量的な研究方法であるかもしれませんし、質的な研究であるかもしれません。量的な研究デザインにランダム化比較試験やコホート研究など種々あるように、質的な研究デザインにも何を、どの程度まで明らかにしたいのかによって方法は種々あります。指導教官がこの方法を用いているから、というような研究方法の決め方は、研究のあり方として逆方向に向かっているようにも思えます。 今回のセミナーでは、みなさまとご一緒に、研究テーマに即した研究デザインを選択していく過程を考えてみたいと思います。

講師: 京都大学 宮崎貴久子先生

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プログラム評価における質的データの役割と活用方法

「評価」は、行政などの公的な領域では政策・施策・事業、企業などの私的な領域ではミッション・ビジョンを実践し収益を上げ社会的な責任を果たすために展開される事業に対して、私たちが行うのですが、その評価の重要性はさらに高まっていると言えます。その背景の一つには、社会全体やステークホルダーに対する透明性の担保が、グローバルスタンダードとして求められるようになっているということもあるでしょう。

複数の人により構成される組織で「実装」されるプログラムがどのようなインパクトを生じたのかを評価するとき、多面的な視点が必要です。この「多面的な視点」のなかで、質的データはなくてはならない役割を果たします。

このプレゼンテーションでは、実社会で実装される事業(プログラム)の評価における質的データの役割と活用方法を、RE-AIM(Reach, Effectiveness/Efficacy, Adaptation, Impact, Maintenance) というフレームワークを基本に整理して紹介します。

講師:熊本大学 河村洋子先生

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EndNoteとNVivoを使った研究支援と文献レビュー

研究計画の立案や論文執筆に欠かせない先行研究。 コンピューターの普及で多くの情報に容易にアクセスできるようになった一方、その情報の整理に多くの時間と労力をかけている方も多いのではないでしょうか。

文献管理・論文作成支援ツールとして世界中の研究者に愛されるEndNoteと、質的研究・定性調査を支援するNVivoを組み合わせることで、文献レビューのプロセスを効率的に進める方法を、ソフトウェアのデモンストレーション交えご紹介します。

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オンライン・セミナー 事例に学ぶ質的研究(日本語)

2日間に渡り開催した、質的研究入門オンライン・セミナーの収録版ビデオ。
第1回では、質的研究の背景、そして質的リサーチ・デザインに必要となる方法論を詳しく紹介。堅牢性の高い結果を得るために必要となる基礎をご紹介します。
続いての第2回では、どのようにリサーチ・クエスチョンを設定したか、リサーチから得られた発見や洞察、成果発表のための準備など、実際の事例を元にご紹介します。

講師 : 大東文化大学経営学部 教授 ダレン・マクドナルド先生

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Research Seminar with Dr.Patricia Bazeley(英語)

"Qualitative Data Analysis with NVivo" の著者でもあるDr.Patricia BazeleyによるResearch seminar。研究者の視点からNVivoの便利な機能についてご紹介します。2014年7月に横浜で開催されたISA World Congress of Sociology の会場内での特別講演。

   (要登録,英語音声のみ)

関連情報

  • NVivoトレーニング :  NVivoを基礎から学びたい方へ有償のトレーニングコースをご用意しております。